祈念祭・初午祭のご報告

　小春日和の穏やかな2月19日（日）11時より祈年祭・初午祭を宮崎禰宜（ねぎ）のもと斎行しました。
　コロナ禍の3年間、3月13日からは「マスクの着用の個人の判断」、5月8日からは「2類のインフルエンザ等感染症から5類の季節性インフルエンザ」に引き下げられなど大きく舵を切っております。
　この様な中で来賓の方々、地域の関係団体の方々のご参列をご遠慮戴き、氷川神社崇敬会理事・監査役、相談役のみで3蜜（密閉・密集・密接）の回避、マスクの着用など配慮しながら執り行いました。清々しく厳かな雰囲気のなかで終りました。
　祈年祭とは祈年祭とは「五穀豊穣・国家安泰を祈る」お祭であり、初午祭とは「豊農・商売繫盛・開運・家内安全を祈る」祭りで、稲荷神社内で斎行します。

氷川神社崇敬会
会長　大熊 鎭成